2008年12月15日

狼花

狼花・カシオペアの丘で(上).jpg


現在妊娠6ヶ月目。
仕事はせずのんびりした日々を過ごしております。
お腹の出具合は
満腹時のギャル曽根ぐらい(?)なので
まだまだ動けるし体調も良いわーい(嬉しい顔)



徒歩30分のところにある図書館に
お散歩もかねて行ってみました。

カメラ 左は大沢在昌の『狼花ー新宿鮫\』。
大好きな新宿鮫シリーズの第9弾!
前々から読みたいと思っていて
古本屋さんに行くたびに探していたけど
こんなところでご対面るんるん
即借り。
刑事物のミステリー。
ハードボイルド系かも。

カメラ 右は重松清の『カシオペアの丘で(上)』
この人の本は初めて読んだ。
本当は『流星ワゴン』を読んでみたかったけど
貸し出し中なのか置いてなかったから
かわりにこっちにしてみた。
命・死について考えさせられるお話。
まだ上巻だけしか読んでないから
めっちゃ続きが気になる。


今度は奥田英朗を読みたいな〜
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2005年03月05日

悲しみよこんにちは

フランソワーズ・サガンの処女作。
実家に帰った時に本棚からみつけた。 母のもので、独身時代に買ったみたい。 ずいぶん大事に持ってるんだなぁ。
だいぶ昔に翻訳されただけあって、日本語がちょっとオカシイけど、主人公の17歳の少女の繊細さがよく伝わってくる。 ちょっとしたことで嬉しくなったり、傷ついたり、傷つけたり。 そー言えば、何でもないことをすごく気にしたりしてたなぁとか、今思うととんでもないこと言ったよなぁとかあるもん。 そんな微妙な年頃の主人公に、大人達が巻き込まれていき、それが悲しい結末を引き起こしてしまう・・・・・若さゆえの残酷さが描かれている作品です。 
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泣く大人

泣く大人

江國香織のエッセイ集。
男性誌に連載されていたものもふくまれているらしい。
この中には、作者の「好きなもの」「嫌いなもの」などが、江國流のおもしろい言葉の選び方で表現されている。 うまいこと言うなぁといつも思う。 気になったのは「欲しい物」のとこの、「井戸が欲しい」ってところ。 ・・・・ちょっと怖くない?モバQ 「井戸=サダコ」じゃん? 
そんな感じで、共感出来たり出来なかったり・・・江國香織が少しのぞける気がします。
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2005年03月03日

細川ガラシャ夫人

著者は三浦綾子。 細川ガラシャ夫人の一生を描いた作品。 
「ガラシャ」とはキリスト教の洗礼名で、本名は「玉」。
とても気丈で誇り高く、最後まで夫を強く思い信頼して死んでいったガラシャに、深い感銘を受けた。
細川ガラシャは明智光秀の娘ということで、明智光秀の生涯についても描かれている。 謀反を起こし、「本能寺の変」で信長倒して天下人となった光秀に対してあまり良い印象がなく、天下を横取りしたズルがしこい奴・・・みたいに思っていた。 実際に何が理由で「本能寺の変」を起こしたのかはわからないらしい。 でも、領地を大事にして、民にも慕われていたというから、思ってたより冷血な人ではなかったみたい。 ごめんね、光秀m(__)m

歴史小説みたいのを読むのは滅多にない私だけど、読み出したらハマってしまった。。 学校で習うことってほんの一部で、一部過ぎて誤解して覚えちゃうこともあるんだなって感じた。
posted by まゆ at 10:43| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月31日

四日間の奇蹟

四日間の奇蹟

 第一回「このミステリーがすごい!」大賞に選ばれた、浅倉卓弥のデビュー作。 でも、あまりミステリーって感じはしないかなぁ・・・ファンタジーっぽい?(^_^;) 

 事件に巻き込まれて指先を失ったピアニストと、その事件により両親を失った脳に障害のある少女のお話。 だと思ったのは中盤まで。 本筋となるアクシデントが起こると、ちょっと変わってくる。 
 ありがちな話ではあるけれど、結構夢中になって読んでしまった。 死に直面している人、それを見守ることしか出来ない人、それぞれの思いにジィ〜ンとくる(T_T) 
 なかなかの感動作なのでオススメですわーい(嬉しい顔) 
  
posted by まゆ at 16:10| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月03日

オルファクトグラム

オルファクトグラム

 井上夢人の作品

 主人公はある日、姉の家で何者かに頭を殴られ、一ヶ月間意識不明に陥る。 目覚めた時に姉があの日殺されたと知らされ、そして、鼻から「匂い」を失った代わりに、とてつもない嗅覚を得ることになる・・・。

 「匂い」を失うっていうとわかりずらいかな? 甘い匂い、酸っぱい匂い、腐った匂い・・・そういう感覚じゃなく、匂いを視覚的にとらえるようになってしまう。 オレンジ色のまるい粒子、象牙色の太鼓型の粒子など、匂いが形になって見えてくる。

 匂いが形になったら・・・なんて考えたこともなかった。 しかも綺麗に表現されているから素晴らしいぃぴかぴか(新しい) 
 でも、食べ物の味がわかんなくなるのは寂しいな。 人生の楽しみが減るもんね(^^ゞ 
posted by まゆ at 17:14| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月21日

東京タワー

東京タワー

 江國香織の作品

 二人の19歳の少年と、年上の恋人との恋愛のお話。 と言えばキレイだけど、要は不倫なのデス。 でもそんなにドロドロしてなくって、むしろ温かく描かれている気がする。 イケナイことのはずなのに、そうは感じさせないような。 少し現実離れしてるかなぁ。
 二人の少年の視点から書かれているというところが、江國香織にしては珍しいと思った。 この作品の、年上の恋人視点版があったら面白いかもわーい(嬉しい顔) 
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2004年09月16日

ダレカガナカニイル・・・

ダレカガ・・・

 井上夢人の作品。

 この本は井上夢人のデビュー作だそうで、私にとっても井上夢人デビューとなった。 これを「オススメの本」としている人の書き込みをみて気にかかったので読んでみた。
 
 タイトルそのままに、ある日突然自分の中に別の意識が入り込んでくる。 頭の中で聞こえる声の正体は何なのか?どうしてこうなったのか?・・・ミステリーであり恋愛小説でもあるような、色んな要素が詰まったお話だと思う。  
 かなり夢中になって読んじゃった(^_^;) えぇ〜〜そーきたか!と何度も思わされ、最後は予想もつかない展開に・・・ 感想を一言でいうと「せつない」かなぁ。。。 
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2004年08月30日

ピアッシング

ピアッシング

村上龍の作品

 殺人衝動を持つ男と、自殺願望を持つ女が出会った夜に惨劇は始まる。 誰の心にも潜む、もうひとりの自分が引き起こす、壮絶なサイコスリラー。

 流れるように心理描写が続き、もの凄くスピード感がある。 句読点が全然ない部分があったりして、緊迫してて息の詰まる感じがよ〜く伝わってくきた。

 初めての村上龍。 昔、友達が「コインロッカー・ベイビーズ」を借してくれて、少しだけ読んだことがあった。 本当に少しだけ(^_^;) 今度はちゃんと読んでみようと思う。  
posted by まゆ at 19:56| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月23日

モザイク

モザイク

 田口ランディの作品。

 「コンセント」「アンテナ」に続く三部作の完結編。 
 かなり難しい内容。 世界は携帯電話に支配されていて、人間は電子レンジ化している・・・ほとんど空想世界だけれど、ギリギリで現実味もあるからハマってしまう。 
 でも、前のニ作品に比べるとちょっと劣るかな。 薄っぺらくなってる。 個人的には「コンセント」が一番良かった。 ちょっと官能的だけど(^^ゞ

 田口ランディの、屋久島へ行ったエピソードを集めた本も面白かった。 これを読んで屋久島を初めて知り、行きたくなったし。  
 HPのコラムも面白いよ(^_-)
posted by まゆ at 19:47| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月17日

神様のボート

神様のボート

 江國香織の作品。

 同じ町にとどまることなく、引越しを繰り返す母と娘のお話。 簡単に言うとそんな感じだけど、色々ワケありなわけで・・・。 そのワケってのが実にフクザツ。。。 ありえないだろーってくらい非現実的な母なんだもの。 

 いつも思うけど、江國作品の感想を書くのって難しい。 とても。 ゆっくりとした時間の流れがあって、独特の表現があって・・・きっと、つまらないと思う人には最高に退屈なんだろーな。 私も初めて読んだ時には(初江國作品は「きらきらひかる」でした)???だったし。 特にオチってもんがない。 でも、そこがたまらないのです(^^ゞ
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2004年08月16日

恋するために生まれた

恋する・・・

江國香織・辻仁成の作品

 こういう形式の本は初めてだ。 二人で書いてるからって、対談式ではない。 テーマにそって一人が意見を述べる。 もう一人も同じテーマで、相手の意見も取り入れつつ、自分の意見を述べていく。 それが手紙(もしくはメール)のやり取りのようで面白くて新鮮だった猫
 
   
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2004年08月10日

あかるく拒食 ゲンキに過食

image/singapore-sling-2004-08-10T19:02:37-1.jpg

拒食症・過食症の摂食障害を持つ人達とのインタビューを集めた本。

 痩せたい太りたくないという強い気持ちから、太るのが怖くなってしまったり、痩せてるのに太ってるという思い込みから拒食症になるらしい。 気持ちはわからなくはない。 でも、そこまでの我慢強さはないなぁ。 世の中には誘惑が多いしビール 
 拒食のリバウンドで過食症になることも多いそう。 それでも太りたくはないから、過食して吐くことを繰り返して体重を維持するんだって。 この食べ物は履きやすいとかってあるみたいで、吐くことを前提に考えて食べるというから凄い。 吐きながらも次の食事の準備をしてるってのも凄い。
 心の病がこんな形で表れることもあるんだなぁふらふら
posted by まゆ at 19:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月01日

姉妹-Two Sisters-

image/singapore-sling-2004-07-28T22:11:19-1.data

映画「箪笥」の小説版。 吉村達也・作。
 
 映画を観て、更に深く物語を知りたいと思い、小説を購入した。 
ストーリーは映画と全く同じで、映画をサポートするように書かれた感じ。 映画を観ただけではわかりづらく、疑問だったことに納得できてとてもスッキリ。 あれはそーゆうことだったんだぁ〜、そんなとこあったっけ?など、また映画を見直してみたい気持ちにさせる。
 ハメられた?(-_-メ)


 

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2004年07月28日

流しのしたの骨

image/singapore-sling-2004-07-28T22:10:41-1.data

江國香織の作品。 
ちょっと怖いタイトルだけど、家族のお話。 あたたかくて、ちょっとおかしな家族。 「おかしな家族」って言っちゃうのはいけないかな? だって、自分の家族以外のことは知らないから。 話には聞いていても、実際に中に入ってみないとわからない部分ってあると思う。 そーゆー意味では、こんな家族もあるのかもなぁって。 ちょっと羨ましいような、そうじゃないような・・・台風

江國香織独特の表現が幾つかある。
「じゃんじゃんじゃん」「すーん」など、なんとな〜く微妙に伝わってくる感じが好きだなわーい(嬉しい顔) 
posted by まゆ at 22:10| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月24日

刑務所の中のごはん

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タイトルそのまま。 元受刑者達が、刑務所内の食事内容や、食事にまつわる所内のエピソード等について書いている。 出されたもの・出された量しか食べられないってのは辛いんだろうなぁ。 たまにはジャンクフードも食べたくなるもんね(^^ゞ
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2004年07月13日

人生ノート

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 美輪明宏の本。 小説ではなく、それぞれのテーマに対する、美輪明宏の考えが書かれている。 日常の心がけ、男と女、教育についてなどなど。 難しい話題じゃなくて、普段からよくある状況などから話が始まっていくので、うんうんと頷ける所が多い。 
 特に「強い男と弱い女はみたことがない」という言葉が面白いと思った。 男は劣等感が強くて、自分が負けたと感じたらすごく落ち込むけれど、女は「ここは負けた。でもこっちは私が勝ってる」と発想を転換させることが出来るんだって。 防御本能だそうな。 個人差はあると思うけど。 
 私は・・・勝てないものはどうしょもないし、落ち込んでる時間がムダかなぁって考える。 死にはしないんだし。 楽天的すぎる?猫
 
 そんなこんなで、読みながら色々考えると面白いよっひらめき
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2004年07月01日

大人を襲うアレルギー

image/singapore-sling-2004-07-01T22:37:16-1.jpg

 「健康と美しさを保つために知っておきたいその仕組みと対処法」という長いサブタイトルがついている。日本人の3人に1人は何らかのアレルギーを持っているらしく、私もその仲間。前にウサギを飼っていた時は鼻炎と喘息になり、今は鼻炎(花粉症?)とジンマ疹。環境が原因だと思うけど、だからってすぐに環境を変えられるわけじゃないので、うまく付き合っていくために、ちょっと勉強してみた。アレルギーの起こる仕組み、予防法、食事療法などがわかりやすく説明されている。こまめに掃除することと、ビタミン・ミネラル・食物繊維を摂ることが大切らしい。バランスの良い食事を心がけたいと思う。
posted by まゆ at 22:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月28日

縛られた巨人

image/singapore-sling-2004-06-28T09:40:20-1.jpg

 「南方熊楠」という人の生涯を、フィクションでえがいた作品。作者は神坂次郎。実際に本人が書いた日記などを抜粋して載せた部分もあって、リアル感や親密さを感じるけれど、明治時代の話なので文章が難しい。正直、良く理解出来てないところもある。それでも挫けずに読めたのは、南方熊楠という人に興味を持ったからかもしれない。純心、豪快、思い立ったら即行動。学問に対する欲だけは旺盛で、アメリカやイギリスを渡り歩き、独学で色々なジャンルの学問を学ぶ。帰国後は熊野で粘菌の研究などをしていた。 これを読んでいると、勉強したいなぁと思えてくる。知らない事はたくさんあって、知る方法もたくさんあるのに、知ろうとしないのは勿体無いんじゃないかと。・・・頑張ろうっと(^^ゞ
posted by まゆ at 09:40| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月18日

わかりやすい恋

image/singapore-sling-2004-06-18T00:28:11-1.jpg

銀色夏生の作品。中学生の時に流行った。たくさん持っていたけれど、引っ越しの時に気に入っている10冊だけ(多い?)残して、サッパリと売ってしまった。この人の作品は、何度読み返しても飽きない。その時々で色んな解釈が出来てしまう。前は意味がよくわからないなぁと思っても、今はとても頷けたりする。中でも「今このときのための今までだったと思う」って一節が好き。今を頑張らなくちゃーって気になる。他にも「あの空は夏の中」という作品がお気に入りだ。

posted by まゆ at 00:28| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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